保健士さんの家庭訪問

平成15年9月4日(1歳9ヶ月)
保健士さんの家庭訪問がありました。
市がしているこころの相談を受診するのに
事前に簡単に問診したいということでした。
14時から1時間くらいでした。

そのときの颯弥は、服を着るのをすごく嫌がり、
Tシャツ1枚とオムツ姿でした。
保健士さんは、
「どしたんかなぁ?ズボンはかないなら、おばちゃんが貰うよ~」
とか言って、颯弥の様子を見ていました。

ソファーの上やパソコンのイスにミニカーを乗せて自分の目の高さに持ってきて遊ぶこと。
乗る車のサイドミラーは必ず閉じること。
扉や引出しは閉めたがること。
そのようなことを「こだわり」として話したように記憶しています。

言葉の方は、1歳半では全然だったのが、
単語10個くらいに増えていました。

人見知りらしきこともなく、
保健士さんにも普通に接していましたし、
私と保健士さんが話している間は、
1人でミニカー遊びをしていました。

保健士さんは、40代半ばくらいの方で、
しゃきしゃきされていますが、
話すことは非常に優しい言葉遣いをされる方で、
こちらも安心して色々と話すことができました。

10月1日にこころの相談を受診することになりました。
「お父さんは一緒にこれそうかなぁ」
と聞かれ、仕事で無理なことを伝えると、
「じゃあ私が一緒に行きましょう」
と着いてきて下さるということでした。
本当に心強い保健士さんです。




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